移動及び運搬
❶ 必ず芯金の軸部で吊り上げてください。ゴム部を直接吊らないでください。ワイヤー等で端部を凹ませたり、引き裂いたりしないように保護して吊り上げてください。
❷ ベアリング面の傷つきを防ぐ為にジャーナル部は保護してください。
❸ 輸送の際は頑丈な木箱などにいれ、中で動かないように固定させてください。
❹ 擦り傷を防ぐ為に箱とロールの間には十分な余裕をもたせてください。
保管
❶ 床に直接置かないで、必ず芯金の軸部で受けてください。
❷ ゴム面を他の物と接触させないようにしてください。
❸ 紫外線からの劣化を防ぐ為に、冷暗所で直接日光が当たらないように保管してください。
❹ 6ヶ月以上保管したロールは寸法の狂いが発生している可能性があるので、使用前に再研磨することをお奨めします。
❺ 暖房器具•発熱体等の近くに置かないでください。
❷ ゴム面を他の物と接触させないようにしてください。
❸ 紫外線からの劣化を防ぐ為に、冷暗所で直接日光が当たらないように保管してください。
❹ 6ヶ月以上保管したロールは寸法の狂いが発生している可能性があるので、使用前に再研磨することをお奨めします。
❺ 暖房器具•発熱体等の近くに置かないでください。
ご使用上の注意
❶ 機械に取り付けるまで必ず芯金の両軸部で受けてください。(一時的でも直接床に置かないでください。)
❷ 急激な加熱はしないでください。内部加熱などでご使用する場合は、段階的に昇温してください。
❸ 過剰な圧力を加えないでください。過剰な圧力は剥離の原因となります。
❹ ベアリング、軸受け、ギヤなどの摩耗、偏荷重、機械のがたつきなどはゴム表面に異常な摩耗を生じ、ロール寿命低下の原因となります。
❷ 急激な加熱はしないでください。内部加熱などでご使用する場合は、段階的に昇温してください。
❸ 過剰な圧力を加えないでください。過剰な圧力は剥離の原因となります。
❹ ベアリング、軸受け、ギヤなどの摩耗、偏荷重、機械のがたつきなどはゴム表面に異常な摩耗を生じ、ロール寿命低下の原因となります。